写真やら登山やらの趣味日記



グロさん、さだP-さんと綿向山に登ってきました。
シーズンインということで比較的簡単なこの山を選択(したつもりでした)。

さだP-さん、グロさんをピックアップして7時前に御幸橋駐車場に到着。
準備をして7時過ぎに出発。


目の前に見える山はあまり白くなく雪の量が心配です

林道を20分ほど歩くと登山口に到着。

登山口の小屋

ここで一直線に山頂に向かう「綿向山表参道コース」と迂回する「水無山北尾根コース」に別れます。
表参道だったらすぐに山頂に着きそうなので水無山コースを選択。
コースに入ってすぐに「滑落に注意」と書いた看板がありますが、問題ないと判断して進みます。

アイゼンも必要なく歩きますが途中で一部登山道が崩れてました。
ロープがあるので問題なさそうです。


丸太橋が崩壊してました


ロープを頼りに渡りますがこれまた楽しい

しばらく歩くとトラバースの連続です。


最初は若干ビビってましたが後で考えるとこんなの楽勝レベルです 

いつもはただのデッドウェイトのピッケルを久々にもって突き進みます。


他に誰もいなくて静かな山でした

延々とトラバースして進みますが途中でかなり急なトラバースの箇所にさしかかりました。
流石にこれはリスキーと判断して少しバック。
そして一気に稜線に出ることにしました。
本来登山道は水無山の中腹をトラバースして水無山山頂には分岐して登るコースが正しいようです。


ピッケルを突き刺して稜線を目指します

稜線に出ると青空が見えます。
稜線を突き進むと水無山に出るはず・・・


久々に太陽を感じました

しばらく稜線を歩くと看板の裏側が見えました。
表に回って確認すると・・・


行き止まり方面から来ましたw

そして10時45分に予定になかった水無山の山頂に到着。


水無山山頂に到着

目の前に綿向山が見えます。

綿向山のガレ場がよく見えます

正直一気に降りて登り返すのは体力的に厳しです。
かといって水無山を下りて登山道を戻るにはさっき挫折したトラバースがあります・・・
地図には8合目付近で表参道コースと合流するルートがあるのでとりあえずそれを目指します。
さっきから踏み抜きの連続だったのでここでスノーシューを投入。
左右がわかりませんでしたorz
とりあえず直感を信じて装着。
雪の上に浮いて沈みませんw
でもシューの向きに激しく違和感があるな・・・と思ったら結構な落差のある場所に着いたのでここでシューはおしまい。
ちなみに帰宅して確認したら左右逆で付けていたようですw

水無山から綿向山に登り返す辺りで前から人影が。
綿向山からまっすぐ降りてきたようでその方のトレースを使って山頂を目指すことになりました。
体力的にかなり厳しい状態ですが・・・
ガレ場の横を通りますが踏み抜きの連発で残り少ない体力がどんどん減っていきます。
さだP-さんに踏み固めてもらってだいぶ助かりました・・・


山頂に向けての最後の直登です

12時30分にバテバテになりながら綿向山の山頂に到着しました。
山頂には今までの道中が嘘のように人がいっぱいw


目の前には雨乞岳(たぶん)がドーンと見えました

後はご飯を食べて下るだけなので楽観ムードです。
今日はチキンラーメンのたっぷりコーンまろやか仕立てにしましたが普通のチキンラーメン好きとしてはまろやかさが残念でした。
食事をすませて体力もかなり回復したので13時過ぎに表参道コースで下山開始。 
みんなが竜王山コースから来たり帰ったりして表参道コースには誰も行かないのが少し気がかりでした。
表参道コースの駐車場には結構車駐まってたしあの人たちは一体どこへ。

鳥居を抜けていきなり階段。
慌てて引き返してアイゼンを装着。 
竜王山コースのメンバーは軽アイゼンレベルだったので冬場はそっちから来るのが正解だったのかと思いつつ降ります。
その後はテープやトレースも全くない登山道を膝ぐらいまで埋まりながらガーミンの地図を頼りに進みます。
場の雰囲気から概ね合っていたようです。 
たぶん一生分のトラバースをしたのではないか?と思うぐらい延々とトラバースを進みますが問題発生。
落差がかなりある場所に着いてこれ以上進むことは出来ません。
向こうには登山道のロープらしき物が見えているので間違ってはないようです。

時間は14時で油断してると日没までに戻れません・・・
すると前の稜線の上の方から人の声が聞こえました。
来た道を戻るのは厳しいのでとりあえず直登で稜線を目指しました。
そうすればトレースか山頂かどちらかに当たるだろうというさだP-さんの判断です。
確かに仮に違う登山口に着いたとしても少なくとも山中にいるより圧倒的に安全です。

1時間ほど登ってトレースを発見。
今までのルートが嘘のように沢山の足跡があります。
とりあえずそのルートで下山開始。
トレースがあれば最悪日没になっても下山できるはずです。
今日に限ってヘッドランプ忘れてきたけど・・・
そして7合目に到着して衝撃の事実が。


ガーミンの地図や山と高原地図に載っている夏ルートは冬期閉鎖で地図にない冬ルートがありました

下側で閉鎖するのはいいですが、山頂側でも閉鎖してる旨を書いてくれないとわかりませんよ・・・
登山道に戻ると後は本当に楽な下山になりました。


今日初めて圧雪路を歩きましたw

日が沈みどんどん暗くなっていく中17時過ぎに駐車場に戻りました。
当然我々以外に車は1台もいません。


ギリギリセーフ

そしてグローブを片方落としたことに気が付きました。
たぶん捜索範囲は5分以内ぐらいの場所ですが暗いし体力もないので諦めましたorz
まぁサイズが少し小さくてきつきつだったので諦めもつきますw

冷え切った体を暖めるために大河原温泉 かもしか荘へ。 


体の芯までポカポカ

帰りは渋滞もなく高槻までサクサクと走行。
夕食は久々に一風堂へ。


ニンニクを投入して疲れを癒しました

年末だし帰宅前に今月は雪道で色々遊んでドロドロなレガシィを洗車。


この時間だと空いてますね

今回は足慣らしのはずがかなり厳しい登山となりました。
いつも愛用のストックだけでなくピッケル、アイゼン、 スノーシューと全装備と低レベルなりに全技術を使ったような気がします。
いつもならヤマレコ等で公開されているGPXをガーミンに取り込んだりヘッドランプをもって行ったりするのですが今回に限って共に忘れました・・・
あと登山なんて自己責任の世界ですが山頂部分に冬期通行止めで別ルートがある旨を掲示して欲しかった・・・
でもまぁ無事下山できて結果としては楽しかったです。
とりあえずお守りにツエルトが欲しくなりました。

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最後に下ったのに山頂付近まで直登したのはしんどかった

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GPSの誤差はありますが赤が今回のトレース、青が夏ルート、緑が冬ルートのログです(夏と冬は拝借)

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