写真やら登山やらの趣味日記



大台ヶ原からのご来光を見てきました。
毎年夏至の前後2回、富士山から日の出が登るダイヤモンド富士を見ることができます。
日出ヶ岳からのダイヤモンド富士は今年は6/12と7/1に見ることができます。

富士山と相性が悪いことを自覚してる私ですが、梅雨時期とい相まって4年前から挑戦すらできず連敗しています。
今年も天気予報だと6/12はダメそうで、6/10は珍しく快晴の予報になっていたのでダイヤモンド富士にはなりませんが前倒しで決行することにしました。
前日金曜の朝のGPVの予報だと日の出の5時頃は晴れで6時から雲が大台ヶ原周辺に出てくる予報で行く気でしたが、出かける直前の23時半更新分の予報を見ると雲の移動が前倒しになっていて5時には大台ヶ原周辺も雲がかかることになっていました・・・
普段ならGPVの予報を信頼して無駄足になるようなことはしないのですが、今回は直感的に無視して行くことにしました。
曇りでも高い雲だったりする可能性もありますし。

日が変わり12時半に出発して2時過ぎには駐車場に到着。
満月なので星の撮影は行わず3時まで仮眠。
起きてから念のためにGPVを見ると晴れ予報に変わっていて思わずガッツポーズ。

3時10分にヘッドランプを付けてアタック開始。


出発


満月なので明るくて歩きやすい

20分で稜線に出ました。
ここで左折して日出ヶ岳の展望台に行くつもりでしたが、駐車場にいてた車の数を考えると狭い展望台は満員になりそうだし既に最前列は押さえられている気がしたので右折して正木峠に変更。
木道を5分程歩いて正木峠に到着すると10名ほどの人影が。
でも日の出に向かって横方向の稜線なので撮影場所はたっぷりとありました。
風が思ってより強いので寒さはないけどニュウモラップを羽織りました。
みなさんダウンとか着込んでましたが暑くないのかな?と疑問に思ったり。


まだ3時45分ですが地平線では既にドラマが始まってました

日の出まで1時間近くあるのでTHETAで遊んでました。
ただ強風で貧弱な三脚ではなかなか自立してくれませんでした。

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薄明と満月に照らされる正木峠


スタンバイ完了


熊野灘の水平線


星座アプリを使って調べたら日の出はこのあたり


何となくフィッシュアイ

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スタンバイ中

明るくなるにつれてもの凄く気になることがあります。
東側の地平線付近って曇ってない?
何枚か試し撮りしても雲にしか見えません。
これは雲から出てくるきれいなご来光は見れるけど富士山はダメなパターンになりそうな気がします。
それでも何気に写真を撮ってプレビューを見ると違和感が。


270km先にある富士山っぽいシルエット登場

肉眼では判断できませんが300mmのレンズを通した液晶だとハッキリと見えます。
日の出の時間が近づきさらに奇跡が起きます。


富士山のバックだけが真っ赤になるってことはそこだけ雲が切れてる奇跡


太陽が富士山の陰から登場



手前に少し雲があるけどこれもまた美しい


ダイヤモンドが転がり落ちた(という設定w)


ダイヤモンドと言うよりパールかな


日が昇ると富士山も消滅


立ち枯れとご来光


日出ヶ岳山頂展望台は満員っぽい


フィッシュアイを持ってきて正解



ピークなのになぜ峠なのか疑問


ご来光を浴びる

後片付けを済ませて少し正木ヶ原の方に移動。

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立ち枯れが多いエリア


尖っているのが行者還岳


尖っている釈迦ヶ岳を中心に奥駈道の稜線


谷間の雲海は一瞬湖に見えた

このまま正木ヶ原に下ろうかと思いましたが、何となく引き返しました。
後から考えてみるとそのまま突き進んで大蛇ぐらでTHETAを使えば面白い絵が撮れたかも。


白いシロヤシオもほんのりオレンジ


すぐそこに熊野灘がある感じ


今日は目の前の日出ヶ岳もパス


分岐付近のシロヤシオのトンネル

サクッと下って5時半には駐車場に戻りました。
結果的に天気は好転してずっと下山しても快晴でした。
今回はどうせならもう少しカメラやレンズをもって行けば良かったと後悔しています。
特に標準ズーム用にX4かNEX-5Rがあれば平行してタイムラプスが作れたし、滅多に使うことがない2倍テレコンがあれば600mmで狙えたりできました。
確実にTHETAより使い道がありましたねw

600mmレンズ相当
トリミングして600mm相当

正木ヶ原への周回を避けたのも装備が1つの理由でもあります。
70-300mm、15mmフィッシュアイ、全天球という使い勝手がもの凄く悪いレンズしかなかったので。
重量的にはしれてるので、次からは装備も全力にしないと。

一応地図が入ってないガーミンもログ用に持っていきました。
稜線付近では一瞬10度を切ってたみたいですが、体感的には強風を受けてもそんな寒さはありませんでした。

機材
EOS 6D

THETA SC

GPSログ


バードビュー


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