写真やら登山やらの趣味日記



あこがれの地、涸沢カールにテントを担いで行ってきました。
海の日を使った3連休は涸沢カールでのテント2泊&北穂高が本命、最悪でもどこかでテント泊と考えていました。
ただ7/13時点の予報だと行きたい山域はどこも天気がイマイチで諦めムードでしたが、翌日の14日には良い方向に予報が変わりました。
ザックリと書くと
7/15: 9時ぐらいまでは小雨でその後晴れとはいかないけど回復
7/16: 9時ぐらいまでは晴れて12時ぐらいから小雨
7/17: 午前中は風と小雨で昼から回復
最終日の小雨の中の撤収は気になるけどギリギリ許容範囲内ですね。
というわけで計画実行です。

・1日目

金曜の22時半に出発して2時半にあかんだな駐車場に到着(Goole MAPで場所を確認)。
沢渡側と違いここの駐車場は夜間閉鎖なので駐車場へのアプローチ道には既に開門待ちの車の列ができてたのでそこに並んで仮眠。
4時開門だった気がしますが、連休は早く開門すると予想して3時40分に起きると前の車はいてましたが、その先の車は既にいてなかったので抜いて駐車に入りました。
※開門は早かったわけではなく3時半が正解でした(平湯温泉旅館協同組合)。

かなりいい場所に駐車できたので5時まで仮眠して準備開始。


バスターミナルまで重いザックを背負って移動


バスは往復で2050円

今回思ったのが安房トンネルの往復分が無駄にかかりますが、深夜移動であれば24時間利用可能な沢渡駐車場の方が使い勝手がいいかもしれません。
そのあたりの判断は今後の課題として5時50分のバスで上高地入り。

20分程で上高地バスターミナルに到着。
登山届けを出して軽くストレッチ。


バスターミナルの美味しい水でアミノ酸ドリンクを作成


本日のザックは17kgちょっと

6時半に重いザックを背負ってスタート。


雨予報だったのに晴れるとは持ってます

今回の目的地は目の前の穂高の裏側になります。


透き通った川を見てるだけ癒されます


明神岳を横目に気持ち良いお散歩

涸沢まで約1時間毎に何らかのスポットが登場するのでペース配分や休憩の管理が楽です。


40分で明神館に到着

まだ元気なので休憩せずにスルー。


名前はわかりませんが結構咲いてた花


工事中なので迂回路を通る

明神館から45分で徳沢に到着。
ここのテント場が芝生で気持ちよさそうなのでここで終わりにしたい衝動に駆られますw
ここで1泊して蝶ヶ岳というコースも面白そうです。


氷壁の宿徳沢園


みちくさ食堂


めちゃくちゃおしゃれ


思わずコーヒータイム

20分程休憩して8時20分に出発。
カレーが美味しそうだったけどまだ時間が早いので我慢。


九州の水害と同じタイミングでこっちも大雨が降ってあちらこちらにダメージが


50分で横尾に到着


横尾は槍ヶ岳と穂高のジャンクション


11km歩いて残り6km

バスターミナルの標高1500mに対して横尾の標高は1600m。
めっちゃ歩いたわりに100mしか登ってません。
ここまで物資用の車道があるのでEVバスでも走らせたら流行ると思うけどダメですか?

ここで早めの昼食です。
と思ったら横尾山荘の食事は10時からという悲しいお知らせが。
ザックから食料出すのも面倒だし休憩だけして9時40分にスタート。
20分ぐらいなんで待てば良かったかもしれませんが何となく待てなかった。


この橋は激しく揺れたせいでこの後しばらく地面が揺れてる感じになりました


ここまでは観光客も歩ける道でやっと登山道


ここも大雨の影響で迂回路が


迂回路が狭くて離合渋滞が発生してタイムロス

重機を使っての復旧と平行して迂回路を作ってくれるって親切すぎますね。


屏風岩がドーン


道の整備は感心するレベル


この壁を登るなんて信じられない


1時間ちょっとで本谷橋

約3kmで一気に200m標高を稼ぎました。


ここで顔を洗ったりして休憩


絶妙なバランスのケルン

お腹が空いてきました。
そして水も半分近く消費していまい、横尾で補給してないことを後悔します。
沢の水は飲みたくないしコントロールするしかないですね。


本谷橋を過ぎると傾斜がきつくなってきてザックの重みを痛感します


雪渓が随所に見れます


ツツジみたいな花

橋から1時間半ほど歩いてSガレに到着。


落石多発地帯なのでダッシュで通過w


足下は整備されてます

Sガレから少し歩いて涸沢ヒュッテの吹き流しがちらちらと見え始めます。
そして夏道も終わり。


7月に雪の上を歩くとは思ってもみませんでした


雪の下は沢

ステップができているのでアイゼンは着けずに登れます。
保険でいつもの軽アイゼンは持ってきてますが大丈夫でした。
雪渓を歩いているとどんどん足の動きが悪くなってきてハンガーノック気味で猛烈なペースダウン。


夏道だとあと5分ぐらい

そろそろ諦めてなぜかパッキング時にザックの底に封印してしまった行動食を発掘しますw
アミノ酸+ローヤルゼリーの補給は効果絶大で少し休むだけで一気に回復。
反動で喉の渇きが大変なことになりましたがもうひと息です。


ヒュッテを回り込むようにして最後の階段へ



14時前に到着

ヒュッテは豊富な水があるのでありがたく喉の渇きを潤して完全復活。
汗だくだったので水浴びするつもりが雪渓でのペースダウンで汗も乾きました。


ヒュッテを抜けてテント場へ

受付で明日の天気を見てから行動を考えたいので1泊申請(1000円)してサクッとテントを設営。
下地が雪というのはわかっていたのでブリザードスティックも持ってきています。
3月のテストで使い勝手が良かったので5本に増えているので全方位で使えます。


設置が終わるとアルコールは冷蔵庫へ


テント場は雪の段々畑みたいな感じ


あこがれの場所に我が家が建ちました

テントでまったりせず上着を長袖に着替えてヒュッテに移動します。
気温は15度ぐらいで寒くもなく快適な気温です。


おでん5品がついた生ビールセットを堪能

空腹、喉の渇き、標高のコンボでビールがめっちゃ染みわたります。
絶景をアテにおでんとビールを楽しむ至福の一時。

涸沢ヒュッテのテラス - Spherical Image - RICOH THETA

絶景を全天球で

マッタリしすぎてテントに戻ってご飯を作るのが面倒になってきました。


ラーメンもお買い上げw


穂高の稜線は時折雲に隠れるぐらいで基本的に見えてましたがあこまで登るの?

満腹になったので少しヒュッテを散策。


きれいな建物ですがこの日は3枚の布団を4人で使うそうです

テント場に戻るとかなりテントが増えていて戻るのが大変になりました。
もう少し通路を考えて設営して欲しい。


目の前にお隣さんの玄関が・・・

暇なので絶景を見ながらおやつタイム。


お気に入りのカリカリコーン

その間にアクションカムでタイムラプス。


夕焼けは見れませんでしたが天気はいいです

涸沢カールのテント場 - Spherical Image - RICOH THETA

周りはテントだらけ

ビールと酎ハイで気持ちよくなったので少しウトウトしていると気が付けば真っ暗。

トイレと歯磨きのためにヒュッテに行きました。


紅葉の季節は凄いことになるテント場


明日の天気はダメそうな雰囲気

20時半には就寝。
寒さもなく快適です。

天気は良い方に裏切られて1日大満足でした。
横尾での補給ミスは痛いしっぺ返しをくらいましたが、体力的には余裕の行程でした。
というかこの程度でバテてたらこの先の領域に行けませんしね。
明日見れるかわからないご来光を見てから北穂高に行くか考えます。

ちなみに今回も新兵器を投入しています。
百均で買った90*160のぺらぺらのアルミシートがテントにぴったりでマット以外の場所の冷気もシャットアウト。
同じく百均のスリッパは雪の上だと滑るし靴下が濡れるとこちらは使い方的に大失敗でした。

2日目に続く


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