写真やら登山やらの趣味日記


さだP-さんと2017年の登り納めに晴れの特異日(独自集計)である12/30に八ヶ岳連峰の天狗岳に行ってきました。

信州は遠いので2時にうちに来てもらってレガシィで出発。
アイサイト任せでマッタリと高速を走ります。


駒ヶ岳SAでは雪は見当たらないけど普通に寒い

高速を降りて40分ほど走って予定より30分前倒しで6時半に渋御殿湯に到着(Google MAPで場所を確認)。
立山に比べると350kmは近いなと距離感が狂ってきてる今日この頃。


外気温-13度は車の外気温計では初めて見た気がする

渋御殿湯の駐車場を利用します。
ここは先に受付を済ませてから駐車場に案内してもらいます。
出来れば帰りに入浴したいですが日帰り入浴は15時までに出ないとダメなので時間的には厳しそうです。
ちなみに駐車場脇にトイレがありますが、タイルが笑えるぐらい滑るので足下に注意しないといきなりリタイアすることになります。

少しゆっくり出来るかな?と思ったら宿の方に「早めに登り始めないと天狗岳登れなくなるよ?」と謎のアドバイスを受けたのですぐに準備開始。
今日は夕方まで25m程度の強風予報なので最悪引き返すことも想定しながら出発です。


計画より30分前倒しの6時50分にアタック開始

装備は先週の釈迦ヶ岳の装備にアウターとしてニュウモラップを羽織っただけで軽装だと思います。
とりあえず行けるところまでノーアイゼン&ダブルストックで進むことにします。


空は快晴(強風予報)


備え付けの記入カードは無視して事前に作成してきた登山届けを提出


モフモフでにやけるばかり


1時間ほどで唐沢鉱泉との分岐に到着


関西とは違いますね

退屈なはずの樹林帯なのにこれだけ雪があると楽しく歩けました。
さらに上空は強風を感じさせる雰囲気がないのでワクワクがどんどんこみ上げてきます。
そういえば、スタート直後に一口飲んだハイドレーションは凍ってその後のただの重りになりました。
こちらは対策が必要です。


8時50分に黒百合ヒュッテに到着

約2時間で黒百合ヒュッテに到着しましたが空が青い!
そして風もない最高のコンディションでした。
気温はスタート直後からずっと-10度前後でしたが寒さは感じず快適でした。
ここで装備変更。
強風に備えてバラクラバ、ゴーグルを取り出してアウターをハードシェルに着替えてアイゼン、ピッケル装備にしました。
グローブは初めて使うMAMUUTのSHELTER MARS GLOVEにしましたが、ミトンは温かいしこのグローブは指先を出せるので細かな作業も可能です。
絶景ににやけたりしていたので少し長めの休憩になりましたが9時10分に出発。


単純に絶景


賑わっているテント場を通り抜けて中山峠を目指す

中山峠を過ぎて少し登ると一気に視界が広がりました。


西と東の天狗岳が登場

風もなく太陽のぬくもりを感じます。
久々の12本爪アイゼン&足下が見えないゴーグルで歩きにくいですが・・・


岩の上をアイゼンで歩いたり

ボチボチ登る
12本爪の鬼グリップに酔いしれながら急登を登ったり(Photo:さだPー)


振り返ると絶景


絶景を背後に登る

天狗ノ鼻の直下でトレースが別れていたのでなるべく高度は維持した方がいいと思い上のルートを選択するとミスコースでした。
強引に進めなくもないですがリスキーなので下のルートに降りることにしました。


岩と雪のミックスでスリリングな下り

そのまま進むとまた微妙にミスコースをしてしまい、東天狗岳の巻き道の入ってしまいました。
引き返して東天狗岳に向かっても良かったのですが、東天狗岳は後回しにして西天狗岳を目指します。
ご機嫌な東と西天狗岳の鞍部を歩いて10時40分に西天狗岳に到着。

西天狗岳 - Spherical Image - RICOH THETA

ただただ絶景(と不審者2人)


御嶽山


左から赤岳・中岳・阿弥陀岳


八ヶ岳北端の蓼科山方面と奥に北アルプス


現役火山の浅間山


記念撮影


近くの方にツーショットを撮ってもらった(2人とも全力笑顔のはず)

20分ぐらい風もない山頂で遊んでましたがNEXのバッテリーが寒さで尽きました。
バッテリーを取り出してフリースのポケットに投入して東天狗岳までの間に暖めます。

東天狗岳に向かうためいったん下ります。

最高の稜線
この瞬間までは最高でした(Photo:さだP-)

鞍部を歩いていると急に強風が吹き荒れて何度も耐風姿勢をとったりしながら進むことになりました。
さっきまでの静けさとは裏腹の展開で推定風速25m前後の風が断続的に吹いている状態になりました。
西天狗岳を出て15分ほどで東天狗岳に到着。
カメラのバッテリーは少し復活。

東天狗岳
強風の中ガッツポーズ(Photo:さだPー)


硫黄岳と爆裂火口


さっきまで滞在してた西天狗岳

東天狗岳 - Spherical Image - RICOH THETA

まともに立ってられなかったけどパシャリ

強風が吹き荒れてましたが15分ぐらい遊んでました。
先週の釈迦ヶ岳の数分とは大違いw
早く樹林帯に逃げ込みたいので11時半に下山開始。

樹林帯の防風性能に感心しながら12時20分に黒百合ヒュッテに戻りました。


今日のお昼はここ


ビーフィシチュー最高(レンズが曇ってソフトフィルター風)

夏に天狗岳を計画したときから、ここのビーフシチューが食べたかったんですよ。
バッチもゲットして至福の一時を堪能しました。


休憩後も快晴

登りの時の装備に戻してノーアイゼン、ダブルストック体制にして13時10分に下山開始。
低山と違って昼を過ぎても雪が腐らないので快適に下山して約1時間で登山口に到着。


見事な氷瀑があったのに朝は気が付きませんでした


今回は縁がなかった渋御殿湯

14時15分に無事駐車場に戻りました。
後片付けをして麓にある温泉に移動しましたが、定休日でした。
少し遠回りになるけど事前に調べていた諏訪湖温泉方面に移動します。


外観も内観もモダンだった「片倉館」でサッパリ

風呂の後は諏訪湖の真横なので諏訪湖を見に行きました。


半袖Tシャツの2人が湖を眺めるシュールな光景を提供w

帰りはインター近くにある小作へ。


久々の小作は相変わらず見た目以上にお腹がふくれます

高速に乗ってすぐに諏訪湖SAにお土産補給のためピットイン。


事故渋滞で混んでいる中央道と諏訪湖

19時半に諏訪湖SAを出て合流直後の事故渋滞と東名阪の事故渋滞に少し巻き込まれた以外は快調に走って22時頃に自宅に戻りました。
自分でもビックリするぐらい疲れ知らずの1日でした。

絶景に加えて強風に後ろから押されたりいい経験が出来ました。

GPSログ

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