写真やら登山やらの趣味日記

DSC00690

3連休に前から行きたかった白馬大池経由で白馬岳に行ってきました。
1泊でも行けるコースですが時間に追われたくなかったので2泊して遊びます。

・1日目

登山口まで移動


0時過ぎに出発。
名阪国道で予想外の工事渋滞にはまりましたが、予定通り4時半に安曇野ICを通過。
そこから小一時間ほど下道を走り5時半に栂池高原スキー場に到着。
無料駐車場もありますが、帰り歩くのが嫌になるのが目に見えているのでゴンドラ駅脇にある栂池中央駐車場(1日500円)を使用しました(Google MAPで場所を確認)。
栂池は大学生の頃、スキーで訪れて味わい深いホテルに泊まったことが思い出に残っています。
車を駐めて駅の視察。

2018-07-14 05.48.23
晴れてるけどガスってる

6時半の始発を狙うほどタイトなスケジュールではないので7時まで1時間ほど仮眠することにしました。

重いザックを背負って先ずは文明の利器に頼る


7時に起きて準備開始。
今回はやたら重くなり食料等を詰め込んだザックのベース重量は20kg、それに水1.5L、カメラ2台等々が追加されているので23kgぐらいでしょうか・・・
重りのα7をザックのハーネスにぶら下げていきます。
装備については別途まとめてみたいです。

DSC00635
ガスは吹き飛んでいい天気

DSC00637
駅前の登山相談所で計画書をチェックしてもらい提出

ゴンドラとロープウェイの往復+池自然園の入場料込みで3600円ですが往復+入場料の場合のみモンベル等の割引があり少し安くなります。
ゴンドラに乗り込んだ瞬間に目薬を車内に忘れたことに気が付きましたが後の祭りでした。

DSC09013
雲があるけど最高

DSC09014
行く先にも雲

ゴンドラに20分程揺られて雲を突き抜け快晴の上の駅に到着。
ザックを背負いなおすのが苦痛ですね。

DSC00639
ロープウェイの駅まで5分程移動

DSC00641
今度はロープウェイ

ロープウェイは待ち行列が出来ていましたが見送ることなく乗れました。
1機占有で快適だったゴンドラとは違い満員のロープウェイでさらに高度を稼ぎます。

2018-07-14 08.07.50
約5分で標高1829mの駅に到着

駅からビジターセンターまで10分程舗装路を上ります。

天狗原へ


ビジターセンターには脇目も振らず準備します。

DSC00643
ビジターセンターと栂池山荘の間に登山口

8時20分にアタック開始。
先ずは天狗原を目指します。
斜度はきつくなく重いザックを背負いながらボチボチ歩きます。

DSC00646
雲が微妙に邪魔する

DSC00648
ロープウェイでパックにされるので序盤は人口密度が高い

DSC00649
30分程歩けば水場

ここの水は冷たくて飲んでも被っても生き返ります。

DSC00650
水場の脇にゴゼンタチバナ(?)

その後も汗だくになりながらマイペースで登り続けます。

DSC00653
雪渓脇が涼しかったので思わず長めの休憩タイム

DSC00655
プチ雪渓から10分ほど歩けば休憩ポイントに考えていた天狗原

登山口から約1時間半でコースタイムの1時間20分より少し遅れただけでした。
重量を考えると上出来ですが道中テン泊装備の方々にぶち抜かれまくってます。

DSC00656
見上げると雪渓を登る列が・・・

軽アイゼンは持ってきてますが、ピッケルとか必要だった?と考えてしまいます。
ダメなら引き返せばいいやと思いここでも少し休憩。

真夏の雪遊びを堪能して乗鞍岳へ


天狗原で5分程休憩して少し緊張しながらの再出発。

DSC00657
自然保護の木道

DSC00658
暑くなければじっくり撮影したいスポット

DSC00659
高原と残雪

DSC00662
雪渓に取り付いた

DSC00666
雪は締まっていてこれなら軽アイゼンでも往復できそう

白馬乗鞍岳の雪渓 - Spherical Image - RICOH THETA
斜度はなぜか基準としている伊吹の8合目ぐらい?

アイゼンを着ける方が多い中、相変わらずノーアイゼンでキックステップで突っ切ります。
ここで引き返す方も出てきてそれぞれの判断で登ります。
30分程直登すると夏道の岩岩な登山道に合流。

DSC00668
振り返ると天狗原

DSC00670
上の雪渓は斜度もそんなになく5分程で通過

DSC00672
雪渓が終わると乗鞍岳に向けて岩岩の急登

雪渓の直登より岩の急登の方が辛いですね。
日本人の足の長さを考えて欲しい。

DSC00675
急登を登ると真っ平らな乗鞍岳

DSC00676
目の前に小蓮華山に続く稜線

DSC00677
11時半に乗鞍岳に到着

DSC00678
巨大なケルンもあり広大な山頂でホワイトアウトしても目立ちそうです

白馬乗鞍岳 - Spherical Image - RICOH THETA
乗鞍岳を全天球

DSC00679
ハクサンシャクナゲ

白馬大池へ


乗鞍岳まで来るとあとは少しくだって40分で白馬大池。
山頂から少し歩くと・・・

DSC00681
唐突に白馬大池が登場

稜線の影に隠れて山頂からは見えないのでいきなり登場します。
後は岩岩な道を下るだけですが「グエー」と下品な鳴き声が聞こえたので近くに雷鳥がいるはずです。
周りを見渡しましたが鳴き声も聞こえなくなり姿も見えませんでした。
そろそろ生雷鳥みたいよ・・・
池の脇の岩の上を歩くのでミスれば池にドボンという地味にプレッシャーがかかる区間を歩きます。

DSC00683
12時20分に到着

天狗原から2時間ちょっとで着いたのでほぼコースタイムでした。
※しつこいようですがぶち抜かれまくってます
登山口から考えるとコースタイム3時間20分に対して4時間かかっているのでかなりマッタリペースでした。

白馬大池ライフを満喫


栂池側から上がってくると山荘の裏側にたどり着くので表側へ。

DSC00686
見た瞬間にわかる混雑

受付する前に場所の確保に動きます。
メインの通路になりそうな所は空いてましたがこんな所に陣取ると足音で寝れないのは確実なので奥の方へ。

DSC00715
岸辺に場所を確保

少し池側に傾斜していますが、諸々の条件を考えると悪くないチョイスだと思います。

DSC00687
テントの目の前はこんな感じ

住処ができたので山荘で2泊(1泊1000円)申請。
ついでに冷えたビールも確保。
水場の水は、池の水を浄化しているそうですが勢いよく蛇口から出ます。
この3日でかなりお世話になりました。
トイレも十分綺麗でトイレットペーパー付きでした。

DSC09015
椅子に座って足は池へ

DSC09016
そして乾杯

足先と口がキンキンに冷えました。
クールダウンした後はお昼。
アルファ米と牛とじ丼の素でどんぶりにしました。
ただアルファ米はミスって大きい方を買ってしまったようでご飯が減らない・・・

2018-07-14 14.08.32
明らかにご飯が優勢w

食べても減らないと思ってパッケージ見たらお茶碗大盛り2杯分とか書いてました。
ご飯だけを大量に食べてお腹いっぱいになったので少し散歩。

DSC00688
お花畑

DSC00703

DSC00707
みなさんマッタリとすごしてます

ある程度ウロウロしたのでテントに戻ってお昼寝。
テント内はサウナなので椅子に座ってウトウト。
ヘリノックスのグラウンドチェアの座り心地は相変わらず最高で1時間ほど寝落ちしてました。
おかげで元々焼けてきてた首筋がさらに大惨事に・・・

夕方になる前に夕食の準備。

2018-07-14 16.57.28
ハンバーグ

2018-07-14 17.01.10
(ザック内で圧縮された)バターロールを炙る

池で冷やしていた缶酎ハイを飲みながら至福の一時を過ごしました。
普段酎ハイは飲まないのに山では甘さを求めてビールより飲みたくなります。
食後は夕暮れ時の撮影でウロウロ。

DSC00721

DSC00736

DSC00740

DSC00741
彩雲

DSC00749

稜線に囲まれた場所なので日の入り、日の出は見れないのでテントに戻りました。

DSC00760
風が穏やかなのでシンメトリー

DSC00771
アーベントロート


放置したアクションカムでのタイムラプス(虫が一瞬映り込みます)

DSC00781
マジックアワー

眠くなったので19時前に就寝しましたが話し声が聞こえてきたのですぐに目覚めました。
外は暗くなってたのでテントから顔を出すと星が見えたので慌てて準備。
星を取るためだけにシグマ35mm+マウント変換アダプターをもってきました。

DSC00790
天の川と白馬大池

DSC00802
乗鞍岳と星

α7だと簡単に撮れますね。
ただこの程度の星は大台ヶ原でも十分撮れるので構図を工夫したいところですが、テント場が難民キャンプ状態でペグや張り綱に引っかかりそうなので移動は諦めました。
実際夕方ですら結構な人がつまずいてました。

まとめ


事前に調べると残雪状況については全く情報がなかったので不安はありましたが、天狗原上部の雪渓は無事クリアできました。
重いザックを背負ってひたすら登りましたが体力的には全く問題ありませんでした。
何度も塗り直した日焼け止めの意味がないぐらい焼けたのでその分の疲労は明日にも残りそうですが・・・
明日はいよいよ白馬岳です。

2日目に続く

GPSログ



こんな記事も書いてます

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
プロフィール
登山、カメラ、スキーにはまっている子供みたいな大人です。