写真やら登山やらの趣味日記



ここ数年山の日周辺は晴れませんでしたが、今年は久々に天気に恵まれました。
どこに行こうか悩みますが、最近筋トレはしてるけど体力トレーニングをしている暇がなかったのでお手軽かつ避暑に立山にしました。
五色ヶ原も考えましたが、黒部ダムに下る峠は蚊とかの虫の宝庫だと聞いたので今回は遠慮して雷鳥沢キャンプ場で2泊3日の行程でマッタリするつもりです。

・1日目

立山に向かって移動


室堂に向かうには長野の大町と富山の立山の2つの入口がありますが、長野からだと室堂が遠いので富山に向かいます。
22時半に移動開始。
北陸道を走って3時半頃に立山ICで降りました。
ほとんどが高速利用すなわちアイサイト任せの運転になるので非常に楽です。
ローソンで朝食・昼食を確保して4時に立山駅前の無料駐車場に到着(Goole MAPで場所を確認)。
駅前の駐車場は満車だったので過去にも利用した奥の遠そうでそんなに遠くない駐車場へ。
ここでもギリギリセーフでした。
5時まで仮眠。

乗り物を乗り継いで室堂へ


5時に起きて朝食や着替えを済ませて出発。


フォルムが美しくないですが水なし状態で18kgぐらい


気持ちのいい天気でワクワクします

今日は休日ダイヤということで始発は6時です。
確か始発の40分前からチケット発売なのである程度人が流れているという想定で6時前に立山駅に到着。


めっちゃ列んでる

ザックを駅の隅に放置して40分ほど待って7時10分発のチケットをゲット。
よくよく考えたらこの時間に朝食を済ませたら効率的でしたね。

7時10分のケーブルカーに乗り込み美女平へ。
バスも臨時便が出ているのですぐに乗り換えできました。


これだけ待っていてもバスは続々と来るのでほとんど待たない


バスの車窓からギリギリ称名滝が見えた


バスに乗っているだけでも楽しいのがこの区間のいいところ

個人的にこのバスは室堂に向かう際は進行方向に向かって左側、美女平に向かう際は右側のシートをお勧めします。
標高475mの立山駅から標高2450mの室堂ターミナルまで1時間ちょっとで駆け上がりました。

絶景を楽しみながら雷鳥沢キャンプ場へ


室堂ターミナルで登山計画書を提出。
剱岳に行くか否かでチェックの厳しさが異なる感じでした。


外に出た瞬間に絶景


ここのわき水を使うので今までは手持ちの水分ゼロです


よく冷えたわき水で750mlのボトルと2lのハイドレーションを満タンにしました

珍しく日焼け止めの存在も覚えていて入念に塗って少し重くなったザックを背負います。
8時40分に出発。


少し波が出ていたのでシンメトリーにはならなかったリフレクション立山


地獄谷展望台の先にある万里の長城(かってに命名)まで来ました


ここのスケール感が好き


万里の長城脇にある血の池


元気に吹き上がっている地獄谷と雷鳥荘


眼下にテント場が見えてきた


地獄谷の噴気の音が以前より大きい気がした


9時20分に雷鳥沢キャンプ場に到着

ターミナルから200mほど下ってきました。
テント場はそこそこ賑わっていて、この先の混雑も考えるとよさげな場所は限られてきます。


川沿いも魅力的ですがずっと川の音が聞こえているのもどうかと思ってパス


場所を確保して受付を済ませました

雷鳥沢キャンプ場は凄くリーズナブルで1泊1人500円、2泊以上は何泊でも1000円です(消毒済みだけど要煮沸の水とトレイの利用料込み)。
2泊で申請しました。


別荘ができたので昼寝したくなります

荷物を減らしたいので先に昼食のおにぎりを食べます。
最低限の荷物を詰め込んで準備終了。
アタックザックを使うべきでした。
ザックがそんなに軽くならない・・・

奥大日岳方面へ


計画書では奥大日岳を目的地としていましたが、久しぶりの登山で体力的にどの程度動けるのか不明だし剱岳をゆっくり見たかったのでピークハントにはこだわりません。
10時40分にテントを後にしました。


浄土橋を渡る


チングルマがお出迎え


気持ちのいいお花畑

自分の体調と相談しながら結果的にはコースタイム通り30分で新室堂乗越へ。


30分歩くだけでテント場があんなに遠くに

新室堂乗越 - Spherical Image - RICOH THETA

全天球でも


個人的にチングルマといえば花よりこっちのイメージ

予想通り筋力には問題ないですが持久力に難ありな感じで簡単に息が上がりますね。
昨年末以来の高所というのもあるかもしれません。
水分の摂取ペースが速いのも気になるし、その上予備のボトルをテントに忘れてきました。
この区間は小屋や水場がないので気を使います。
行ける範囲で気持ちのいい稜線歩きを楽しみます。


肝心の剱岳は雲からのチラ見でボスっぽい


歩いてきた稜線を振り返ると雲が乗り越えそう

室堂乗越で剱岳が見えそうで見えない状況だったのでザックを降ろして少し粘りました。


これが今日の最高露出で残念


天狗平方面は凄い地形

奥大日岳前のP2511まで来ました。
ラスト1kmでたぶん1時間もかからない場所ですが、ハイドレーションの残量が心許ない状況です。
最近は雷を伴った夕立も多く早めの行動ということで、ここで引き返すことにしました。


写真中央付近のコブがピークのはず

これも登山ということで12時半にマッタリ帰ります。


テント場は遙か彼方に見える

大きいザックが地味にふくれた感じなので下からの縦走?と勘違いされてよく声をかけて頂きました。
コンプレッションしていない雨具がかさばっているだけで中身はほぼ空っぽなんです。

雷鳥が比較的出やすい場所らしいのでキョロキョロしながら歩きますが気配なし。


14時40分に浄土橋に帰還


川の水を頭から被ったりしてクールダウンします

気温は快適ですが日差しはきついですね。

テントでダラダラ


日差しにやられましたが、大した疲労もなくテントに戻ってきてヘリノックスのグラウンドチェアに座ってウトウトしていました。

影がない場所なので日差し対策でタープが羨ましく思えてきます。
日傘があるだけでもかなり違うと思います。

16時半ぐらいに夕食の準備。


えびピラフはお湯は少なめでもピラフ感はなくリゾット風


テント泊といえばセブンのハンバーグ(今回はチーズ入り)


やっぱりワイン


さらに固形燃料とBE-PAL付録の焚き火台


缶詰を乗せたら汁が小爆発w

ご近所さんとしゃべりながら楽しく過ごしていました。


雄山神社から月の出


ズーム

気温は20度前後で長袖のTシャツとステテコでは少し肌寒い状況です。
それでもワインが体に染み渡りほろ酔い気分でボケーッと山を見ているだけという至福の一時を過ごしました。

日が傾き大日岳の方に太陽が沈んでいきます。

雷鳥沢キャンプ場 - Spherical Image - RICOH THETA

テント場はこんな感じ

タイムラプスもためそうと思いましたが、テントの場所取りが悪く色々映ってしまうので諦めました。
次回からは立山方面が開けた場所に陣取る必要があります。


アーベントロート


あまり焼けなかったけど十分堪能


これで終了

移動時の寝不足もあって19時過ぎには就寝。

まとめ


2年振りの立山・室堂でしたが、相変わらず気持ちのいい場所ですね。
奥大日岳のピークハントはできませんでしたが、森林限界を超えた稜線歩きを楽しめました。
明日は立山三山を縦走予定です。

2日目に続く

GPSログ



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