温泉でマッタリしようと思い「十津川温泉郷 源泉かけ流し温泉感謝祭」で村内の温泉が無料開放されている十津川に久々に行ってきました。
家から約2時間で十津川村に到着。
一昔前は3時間かかっていたのでずいぶん近くなったもんです。
十津川には湯泉地温泉、十津川温泉、上湯温泉の3つの温泉地がありますが、先ずは湯泉地温泉にある泉湯へ。
駐車場が一応ありますが2台しか止めることが出来ず過去に数回諦めて未だに入っていない温泉ですが、今回は奇跡的に空車有りということで念願達成です。
ここの特徴は硫黄泉で温泉って感じがします
青空の下でのんびりと露天風呂につかって体の芯までポカポカになりました。
風呂から上がってもポカポカで車はエアコン全開w
ここの温泉はシャワーの設備がないしシャンプーやボディーソープといった備品もありません。
ということで次は十津川温泉で一番施設が整っているホテル昴へ。
十津川温泉といえばここですね
ここは昔はよく来てたのですが最近は疎遠になり久々の訪問です。
広々としていて設備としてはいいのですが、綺麗すぎるんですよねw
でもせっかくなんでここでもマッタリと温泉を楽しみました。
後は上湯温泉ですが、ここにあったお気に入りの秘湯っぽさ満点の温泉が諸々の事情で閉めてしまったので日帰り入浴出来る施設がなくなりました(∩Д`)゚。
というわけで温泉は2件で終了。
数年前の水害で橋の半分が流された箇所
このまま帰っては面白くないので21世紀の森のシャクナゲが見頃ということで寄り道。
広場の周囲にシャクナゲ等の植物が植えられています
シャクナゲは満開で寄り道した価値がありました。
今回は軽くて便利なNEXにしましたが6Dを持ってくるべきだったと少し後悔。
桜もまだ見ることが出来ます
本当は「天空の郷(てんくうのさと)」と呼ばれている果無集落に行きたかったのですが、事前調査もせずに現地で調べた結果、40分程のハイキングということで歩ける装備ではなかったので諦めました。
次回リベンジですね。
帰りはアホなサンドラの予期せぬ動きに驚愕しながら2時間ちょっとで帰宅。
吉野はこんな感じの水害の爪痕が各所に残っています・・・
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