友人からEF-S 10-22のレンズを貸して欲しいと言われて午前中に持っていく約束をしてたのに完全に忘れて午前中は優雅にいつものサイクリング。
昼から持っていきましたがついでに紅葉を撮影に行こうということになり、そんな予感はしてたのでキッチリカメラ持参です。
みたらい渓谷はまだ紅葉は早そうなので酷道をさらに走って行者還トンネルを抜けたなめご谷へ。
道中は1台ずつなら離合出来そうなので1台だけおいでって意味で指を立てて呼んだら3台連なってきて絶望的に詰まったりしつつ何とかクリア。
今回はNEXにはニコンの50mm、6Dには70-300mmを装備で行きました。
このあたりでは定番の64番の標識に到着。
NEXは相変わらず三脚も使わずにMFで撮影
横から差し込む日光と紅葉が交差
標高900m付近の紅葉はもうひと息って感じ
尾根だけ紅葉して昔の人は竜が昇る紅葉と言ったとか
尾根がメインで紅葉するのが面白い
光と影のコントラストがいい感じ
山桜にスポットライトがあたってました
来た道を少し戻ってトンネルの手前に移動。
この辺りは稜線直下も紅葉してます
竜の合流地点
日陰になって暗かったけど色とりどり
帰りははまた来た道を戻って行きます。
ちょうど前に車がいたので道を譲られないように慎重に追走。
すると前からキャンピングカーが登場。
前車は軽なのでギリギリ離合に成功したけどこっちはどう考えても無理・・・
めちゃくちゃバックして何とかやり過ごせましたorz
酷道を走り終えて2車線道路を快適に走ってたら前の車が道の駅に入るために急にフルブレーキングしてこっちもあわせてブレーキ踏んだら後部座席のカメラが吹っ飛んだりとさんざんな目に遭った気がします。
帰りは西吉野に抜けてスポットを探しますが特に目新しい物はなく柿が実ってたぐらいです。
吹っ飛んだカメラの動作確認の兼ねてw
行者還周辺の紅葉自体は来週ぐらいが見頃かもしれませんね。
また行きたいけど酷道は行きたくないジレンマ・・・
上北山村から入ればそんなにひどい道ではないけど悩みます。
久々に10-22mmの写真を見ましたがやっぱ超広角は楽しいですね。
これがミラーレスだとなぜかイマイチ楽しくない。
コメント
コメント一覧 (2)
きれいな写真だったので
Facebookはノータッチなので写真は出してませんね