K家族、まえださんと久々の富士急ハイランドへ行ってきました。
わりと勢いだけで決まった感じです。
・1日目
車の納車タイミングが微妙だったので夜行バス利用です。
(結果だけで言うと車は間に合いましたが)
ウィラーの梅田バスターミナルへ
まずは金曜21時前のバスで横浜へ出発。
ニュープレミアムと呼ばれる1+2列の3列シートの1席側&最後尾で気にせず背もたれを倒せるので快適ですが、予想通りあまり寝れなかった。
東名が事故渋滞で回避のため御殿場市内を爆走したりして10分遅れの5時15分にYCATに到着。
乗り物で寝るのは苦手
ここでまえださんにピックアップしてもらってインプレッサで山梨へ。
当初は土曜に富士急ハイランド、日曜は観光といういつものパターンを計画していました。
ただ土曜の午前中は雨予報でジェットコースターが動かないという本末転倒な展開になりそうなのでスケジュールを入れ替えました。
5時着のバスも富士急ハイランドの入場待ちを想定した選択でした。
先ずは小雨降る桔梗屋の工場へ(写真は昼ごろのもの)
人数限定で信玄餅の詰め放題があります。
7時20分に到着すると既に結構な人が並んでます・・・
行列に並ぶとすぐに列が動き出し、整理券をゲット。
220枚中210番でギリギリセーフ
200番台は11時台らしいので桔梗屋を後にしました。
ミスコースをしつつも20分程で次の目的地に到着。
前から行きたかった「ほったらかし温泉」
早朝は「あっちの湯」だけ営業
周りが白いけど気にしない
脱衣所を出た瞬間、雲海と日差しが絡んだ神秘的な景色がお出迎え。
すぐにガスが来て白い世界に戻ったので一瞬の出来事でした。
そして富士山は当然のように見えず。
朝から温泉でサッパリした後は、ここの名物の朝食。
シンプルだけど満足(無料の納豆はパス)
周囲はこんな感じだけど・・・
また桔梗屋に戻り、お久しぶりなK家族と合流。
詰め放題まで時間があるので工場見学(無料)へ。
信玄プリンの製造現場
主力の信玄餅のラインですが梱包は手作業なんですね
こっちは信玄棒のライン
存分に工場見学を楽しみました。
売店は混雑してたのでスルーして外へ。
信玄ソフト
11時過ぎまで時間を潰していよいよ詰め放題へ。
袋が破れたらやり直し&口はくくるのがルール
待ってる間は慎重に袋を伸ばします。
袋の周囲に信玄餅を縦にして外に向けた状態で5個詰めて真ん中に1個を突っ込む1段6個が標準的な詰め方のようでそれを踏襲します。
3段18個まで詰めたけどくくれない・・・
まわりの参加者はグイグイ押し込んだりしてますが、何となく嫌なので諦めました。
というわけで6個2段+1個の合計13個で妥協
まえださんはキッチリ3段18個
ちなみに記録保持者は37個らしいのでどんな状況か想像できません。
中身が出てたとか聞きましたが・・・
店員さん曰く気温、袋の状態、根気など諸々の条件が揃ったのでしょうとのことです。
混雑が解消した売店でお土産を買いますが帰りもバスなので少し控えめに。
まえださんから信玄プリンの補給
プリンを食べた後は富士吉田へ移動。
もちろん現地集合で。
河口湖を渡っていると富士山
昼食は吉田うどんの「玉喜亭」
肉天うどんにしました
駐車場から富士山が見えたのでTZ60の最大光学ズーム
食後は山中湖散策をすることになりましたが、車を1台にまとめるため今晩泊まるホテルの駐車場を使わせてもらうことにしました。
いつの間にか名前が変わっていたラフォーレ山中湖改め富士マリオットホテル山中湖
14時半の時点でチェックイン可能ということなので早速チェックイン。
めっちゃ綺麗になってる
部屋も綺麗
ゴロゴロして寝落ちしそうですがノアに乗り込んで山中湖へ。
巨大スワンの観光船が出航直前だったので乗車券後回しで思わず飛び乗りました。
立派な後ろ姿
タイミング的に最高でした
自衛隊が演習しているそうで砲撃の音が響き渡る中、遊覧船から富士山を見続けました。
紅葉は少し早かったみたい
少し上にあるけどダイヤモンド富士風
個人的には山梨(特に山中湖周辺)から見る富士山が好きです
30分程の遊覧を楽しみました。
こんなマッタリとした旅も良いですね。
乗った遊覧船はこんな感じ
エサやり中
土産物を少し見て再び移動。
パノラマ台に行かないと
混雑してたり駐車スペースがないのに突っ込んでくる車がいてたりと少し波乱がありましたが絶景でした。
そしてその足で夕食へ。
やっぱり「小作」ですよね
最近は辛豚ほうとう一択になりつつある
ホテルに戻って温泉でサッパリしたりお酒を飲みながらバースデーケーキを頂いたりして1日目は終了。
明日はメインの富士急ハイランドです。
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